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学びのあと 別冊 | chapter29 |
初めての修学旅行風の29会に、みんな、期待に満ち溢れているのか、集合時間前に、みんな、続々と集合〜 集合場所の、目の前に停まっている盛大なオープンバスが自分たちのバスかと思いきや、当然ながら、無難な観光バスに、まずは乗車。 清水寺へ発車オーラ〜イッ 懐かしいクラス旅行の雰囲気も思い出せて。定期観光バスをチョイスしてくれた亀ちゃんのセンスに感謝ッ! 団体行動のはずが、いきなりガイドさんに別行動を告げ、もうやりたい放題の私たち。 御朱印を集めている水谷さん、かおべぇ、浦さん、私はまずは納経所をチェック! その間も他のメンバーは待っていてくれて、優しい心遣いがありがたかったです。 あいにく、本堂の屋根は工事中だったものの、清水の舞台から飛び降りる輩もおらず、無事に音羽の滝に到着。 |
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そして事件は起きたのである。 亀ちゃんは、わざわざ、みんなが水を飲むところを撮影してくれて。私は、ここぞとばかりにモデル並みのポーズで品良くお水をいただいたのに。それが後から大波紋に! 他の人は手に水を受けて口にしてたとのこと…。 相変わらず、何かやらかす私です…。 |
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今回は団体行動なので、お昼をゆっくり食べる時間もなく、滝事件を話題にしながら、滝を眺めて、うどんやお蕎麦でお昼を終えて。 そのままバスに帰らないのが29会の面々。清水の坂を降りながら試食食べまくり、挙げ句の果てに、みたらし団子をバスで食べる亀ちゃん。さすがです! |
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次なる場所は銀閣寺。 ここでも、いつまにかおにぎりをほうばってる慎ちゃん…。 「ブラタモリで見た〜」と言いつつ、テレビで見た内容を全く覚えてないから「何で銀色じゃないのに銀閣寺や?」と尋ねる安立くんの質問にも答えられず…。 |
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集合写真を撮るのにも慣れてきて、人の良さそうな方を見つけては写真をお願いする私たち。 そして最後は金閣寺へ。 「集合写真は撮らないように」と注意書きがあるにも関わらず、メインの場所からズレてれば大丈夫!と、ここでもバッチリ記念撮影〜 だんだん足も疲れてきて、普段の運動不足を嘆く面々も… そんなメンバーの目が輝くのが、ここでも試食コーナー。「疲れを癒やすには甘いものを」と草餅もいただいて、京都駅への帰り道に。 予定時間ピッタリ15時半に到着。ここでも厚かましくなってる私たちは、バスガイドさんから、運転手さんにまでお願いして、やはり記念撮影〜 |
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「次はどうする〜」というわけで、女子衆は三十三間堂に行くのを希望。でも荷物も多いし…、と悩んでるところに、よしくんと亀ちゃんはそのままホテルに行くことに。すると直ねぇが「ホント〜?」と満面の笑顔。よしくんが荷物を持って行ってくれて助かるとは言え、あまりに素直な反応に一同、大笑い! 三十三間堂には、タクシー2台に分かれて移動。コインロッカーも完備されていて、荷物があっても大丈夫! 「千体の仏様の中で一体は自分に似てる仏様があるらしい」と言う私に直ねぇは「でも、ほとんど私よね〜」って言うから何とも返答に窮した私…。 ありがたい時間を過ごさせていただいた後は一路、またタクシーで聞法会館へ。 |
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「聞法会館って宿坊?」「アメニティやパジャマはあるのかなぁ」なんて言う心配をよそに、全く一般のホテルと変わらず安心した私たち。(布団の上げ下ろしは自分たちでしたが) 大浴場で汗を流した後は、いよいよお待ちかねの時間〜 ここでも精進料理かと思いきやフツーのお料理を前に、まずは今回、きめ細やかな心配りをしてくれた亀ちゃんの挨拶。そして、ここから合流してくださった柴田教官のご挨拶。皆勤賞の安立くんの乾杯の音頭で、お昼が少なかったみんなは、食べるわ、飲むわ! |
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直ねぇ、冷めてる? 右は言わずと知れたパワー・・・淡々と聞いてるよしくんと直ねぇ、最高! by なるせ | |
日頃の疲れを癒してください by なるせ | |
翌日・・・かな? | |
次回は来年10月19日~20日、静岡・・・世界遺産の象徴、富士山? 登るのは無理です((´∀`))ケラケラ |